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素材・技術 

 
日用品として長く履くために必要な技術や、
施された素材についてご紹介します。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
革の厚みによる不均一さをなくす

 
 もともとは厚みが2ミリ以上あるアラスカレザーを想定して作られた作品です。ですので、今までラインナップしていた革では、厚さもコシも足りず、強度的に何年も履いていただけそうになかったので、本デザインでは使用できないことになる予定でした。ただ、従来の革を使用した本作品の完成した姿が、とても魅力的なことは安易に想像できたので、薄い革同士をボンディングして、厚みと強度を持たし、長く履いていただける靴にすることに成功しました。数ある革の中から、お気に入りの色・素材を使用して、オリジナリティ溢れる1足をオーダーください。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
におわない靴中の秘密と、
足なりになってくれるミッドソール

 
 
 本製品には、足の裏が触れるミッドソールに、約4ミリ厚のフルタンニンレザーを使用しています。植物の渋でなめされた成牛の革は、匂いのもとである汗を吸収し、分解する効果があります。また靴中に溜まった汗の排出力は高く、カビの温床を防ぎます。さらに、水分を含んだミッドソールは柔らかくなり、体重のかかった部分を押し下げるので、履き手の足の形に馴染んでくれます。厚さ4ミリの革の中には、長く履くために大切な要素がたくさん詰まっています。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
95%をレザーで占める理由 

 
 本製品に使用される革の割合は95%を占めます。(残りの5%は靴紐や、ソールの中に入るコルク。シャンクと呼ばれる鉄製の芯など)。そのうちの約50%はアッパーのパーツに。残り約50%はソールやヒールといった底周りのパーツに分けられます。すべてのパーツに使用される革は吸排出性に富み、汗を吸いやすい性質を持っています。排出時は水分と一緒に匂いの成分も放出してくれます。靴の見えない部分にまで革を使用することで、水分の吸排出性を高め、足馴染みを良くし、長く履いていただける靴となります。日用品として、長く履いていただける靴作りを目指します。
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
長く履くために交換を

 
 本品のソール部分。地面との接地面には、ゴム製のトップリフトが採用されています。滑り止めにと、ソールのつま先にハーフ・ラバーソールを貼る方もいらっしゃると思います。これらは耐摩耗性に優れた、減りにくい素材なのですが、なくならないわけではありません。ハーフソールは次第に穴が開くでしょう。トップリフトは踵から擦れて無くなっていくでしょう。そんなときは、それぞれ新しいゴムに交換をしてください。そうすることにより、革製のソールを傷つけることなく、長く履いていただけます。交換は当工房でもお受けできますし、街の修理屋さんでもご依頼いただけるかと思います。
 
 
 
kokochi sun3 / THE MUSIC

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